無利息消費者金融のメリット・デメリット
最近では、無利息でお金を借りることの出来るサービスを打ち出す消費者金融も増えてきました。
このページでは、無利息期間のある消費者金融のメリット・デメリットについて説明いたします。
無利息期間のある消費者金融を利用するメリット
無利息期間があるということは、返済する利息が0になる、もしくは少なくなるということです。
2010年3月31日まで無利息キャンペーンを行っている「プロミス」を例にします。
- プロミスの無利息キャンペーン
-
- プロミスの新規契約者のみが対象
- 初回借り入れ日から、30日間無利息
- 初回借り入れ日から、30日以内の追加借り入れについても、無利息の対象
まず、現在プロミスを利用している方は、無利息キャンペーンが利用できませんので、無利息でお金を借りたい場合は、ポケットバンクや、ノーローンといった無利息キャンペーンを行っている他社を利用してください。
プロミスの無利息キャンペーンを利用できる方は、まずプロミスに申し込みしていただき、審査に通過しますと、晴れて無利息でお金を借りることが出来ます。
無利息キャンペーンってどのくらいオトクなの?
プロミスについては、初回借入日から起算し、30日間の間の追加借入に関しても、無利息キャンペーンが適用されます。
- Case1
1月1日に10万円を借入→1月30日までに10万円返済すれば、無利息で借入可能
本来必要な利息 約1400円 - Case2
1月1日に10万円を借入→1月5日に10万円を追加借入→1月30日までに20万円返済すれば、無利息で借入可能
本来必要な利息 約2900円
上記の様なケースですと、無利息キャンペーンが無ければ支払わなければならない数千円の利息を支払わずでお金を借りることが出来ますので、これはメリットと言えるでしょう。
※「本来必要な利息」は年利17.8%(フリーキャッシングの実質年利)で、30日間借入した場合の利息となります。
また、30日以内に全額返済出来なくても、無利息は適用されます。
上記case2の様に、無利息期間内に20万円を借入し、毎月2万円ずつ返済した場合を例にすると、以下の様に多少お得にキャッシングすることが可能です。
- 通常→11回払いで支払う利息は約1万8千円
- 無利息キャンペーン→11回払いで支払う利息は約1万6千円
さて、上記の金額を見て、あなたはどう感じましたでしょうか?
凄いお得だなー!と思いましたか?
無利息キャンペーンのデメリット
感じ方に個人差はあると思いますが、実際、無利息キャンペーンは、借りる側にとって、そこまでお得なキャンペーンではありません。
ただし、貸す側にとっては、本来支払われるはずの数千円の積み重ねというのは大きいものです。
そこまでして、消費者金融が無利息キャンペーンを行う理由は、無利息でお金を貸すデメリットより、新規顧客の開拓によるメリットのほうが大きいからです。そして、実質無利息でお金を借りるお客が少ないからです。
もし、あなたが無利息キャンペーンがあるからと、消費者金融を利用しようと考えているのなら、私はオススメしません。
- そのお金はどうしても必要ですか?次の給料日まで我慢できませんか?
- 身内に頭を下げてお金を借りる事は出来ませんか?
- そのお金がないと、生きていく事は出来ませんか?
と言いますのも、始めは数万円だけ、無利息期間だけの利用のつもりで、お金を借りて、多額の利息を支払わなければならなくなったケース、また自己破産や債務整理に陥ったケースを多く知っているからです。
通常、お金を借りるのは簡単なことではありません。
あなたは、友達にお金を貸してといわれれば、何も言わずに、何度もお金を貸してあげますか?
貸しませんよね。
でも、キャッシングカードを持っていると、限度額の範囲内であれば、何度でもお金を簡単に借りることが出来るんです。
毎月の支払いが出来ていれば問題ないと思うかもしれません。
しかし、消費者金融の利息というのは、思っている以上に大きいものです。
どうしても、5万円が必要で消費者金融を利用した。
しかし、気づけば何度も利用し、5万円以上の利息を払っていた。
こんなことは、全然、珍しいことではありません。
- 消費者金融に利息として支払う数万円
- 自分のスキルアップや趣味のため、恋人や家族のために使う数万円
奇麗事だけではどうにもならない事情というものもあります。
どちらが自分にとって良いお金の使い方かを今一度考え、その上で、どうしても必要な場合にのみ、計画的に消費者金融を利用することをおすすめします。








